ねぇ、リアルってどうやって充実させるの?

リア充になる方法を模索する人間(女)のブログ(雑談大量!)

非接触体温計の適当さ加減にビックリする話と健康なリア充になりたいからヨガの本を入手した話。

最近よく、お店の出入り口で体温を測る場面に出くわします。

 

ユニク〇、ジーユ〇などは顔面を器材の目の前に持っていき、器材の画面に映った自分のヨレた顔に内心ドン引きしながら検温されるというドSな検温システムが使われています。

 

どのお店だか忘れたけど、店員さんが非接触体温計をまるで拳銃の如く突き付けてくるパターンも複数回経験済み。アメリカ映画なんかにある「手を上げろ!!」な気分が味わえるので個人的にはちょっと楽しい。

 

他にも、通りすがるだけで結構遠くなのに検温できる「未来型ハイテク検温マシン」などいろんなパターンがあってちょっと楽しんでいる自分も居ます。

次はどんな装置が出てくるのかな?

 

とはいえ、最初の頃はどうしたらいいのか良く分からなかったし機械を突き付けられるのもなんか怖いし検温するおお店が苦手だったんですけどね。

 

コロナがなかなか収まらないし不安な日々も全然終わりそうにないしニュースやワイドショーは一日中コロナの不安を掻き立てるしどんどん感染者が増えていくし亡くなる方も出てるし全く楽しい状況ではないのは重々承知なのですが、それでもその状況に引っ張られて私までネガティブになってもダメですし。もうほんと、生まれ持った性格的にすぐネガティブになっちゃうから私。

 

だから「何一つ楽しい状況ではないけれど、とにかく何かしら楽しめることを探そう」って感じで今のところ考えています。だから検温マシンも楽しく受ける!…特に何もメリット無いけど。体温が分かるだけだけど。

 

 

前置きがまた長くなりつつあるので本題です。

検温を楽しむのはいいのですが、唯一気がかりな点が「私の体温…低すぎ?」問題。

 

普通にマシンの前に行って検温受けるじゃないですか。

35度代はあたりまえ、34度とか下手したら32度とか機械に表示されてるんですよ。

 

一瞬「は?」って固まりますよね。

でも店員さんは「はいどうぞー!おはいりくださーい!!」ってにこやかに言ってくれるの。

 

「えっコレ私入店して大丈夫?ホントに大丈夫???…ていうか32度の体温って私が大丈夫???」って思いながらもそこでUターンして帰るのもおかしいから入店するんですけどね。

 

あのマシンたちは表面温度を測ってるだけだから気温とかなんかそんなのに影響されるっていうのは聞いたことあるんですけど、そんなガバガバな感じだったら万が一私がコロナになってたりしても分からなくない???

 

しかもあの機械、私の前に立ってたマダムはステルス機能が搭載されてたのか何回顔を近づけても反応して無くて、お連れのダンディは一発で検温完了してたのにマダムだけ何回顔を近づけても検温してくれない。

 

見かねたダンディが再度検温を試してみるとちゃんと反応。

すかさずマダムが検温を試みるがまたもや無反応…。

ステルスなの!!?ステルスなのかマダム!!?カッケエ!!!

 

実際は、かぶってた帽子が邪魔してたらしくて帽子を外したら何とか検温されてました。マダムとダンディ一安心、店員さんは苦笑い…そして後ろに並んで検温待ちをしている我々は苦笑いをしながらも内心「頼む!早くしてくれぇ!!」

 

だって寒いんですよ。吹きさらしの外に並んで検温まってるんだから。

コロナとは言わないけど、この待ち時間で冷えて風邪ひく可能性もあり。

 

 

ついついマダムの話に脱線してしまいましたが、そう本題は私の体温ですよ!

いくら外気の影響があるとはいえ、34度とか32度とか頻繁に表示されるのもなんか不健康な感じしますし、コレもし誰かと一緒にいる場面で「32度」とか体温表示された日にゃあほぼ半永久的にネタにされますからね。

 

しかもダンディもマダムも36度代だったのに私が34度とか…コレ健康状態的には二人に完敗してますからー!残念ーーー!!!

 

 

いや、勝ち負けじゃないの分かってるけど。

でもショックで思わず波多陽〇になってしまう程度にはショック。切腹ぅぅぅ!!!

 

 

てなわけで、検温されると毎回体温が低いのが悲しいのでとりあえず「ヨガ」の本を借りてきましたよ!!

 

まずは…本には載ってないけど「屍のポーズ」から!

しっかり体をほぐしていきたいと思います!!!(寝る気満々)