☆「自分カフェ/おおざっぱ」の「泡がのったミルクコーヒー」レシピをのっけていきます。
※すでにコーヒーを淹れる技術をお持ちの方は「ああー素人はこんな感じなんだねー」とあたたかく見守って頂けると有り難いです。
上から
●「コーヒードリップ用のステンメッシュの便利なやつ」
(調べたら マイクロコーヒードリッパー / リバーズ っていうらしい。私は尾道のU2でたまたま見つけて1000円くらい?で買ったけど雑貨屋とかにあるかも。)
●クリーマーゼット / ハリオ
これはフワフワ泡の必須アイテム。ホームセンターで1600円くらいだったような。
100均の物も使いましたがなんとなくハリオクリーマーに乗り換えました。
●カフェのコーヒー豆
(コーヒーのいい香りも好きなので、豆だけはカフェで購入し豆を挽いてもらう。その待ち時間の際におしゃれな雰囲気やいい香り、最新メニューなどを全力で吸収して家に帰る。)
※コーヒー豆を挽いてもらう際には大体挽き方やどういう淹れ方をするか聞かれます。私の手持ちの器具はステンメッシュなのですが説明が毎回伝わりにくく形状を訪ねられたりややこしいので、ペーパーフィルター用に豆を挽いてもらっています。
後はお湯を沸かしたりミルクを温める用の鍋と牛乳と水をスタンバイ!
あ!あと、お湯をコーヒーになんかいい感じに注げる容器。鍋から直に注ぐのは流石に厳しかった。
(甘い物を入れるなら砂糖とかシロップとかなんか好きなやつを好きなだけ)
※ホイップクリームが欲しかったら生クリームを用意したり最初から泡立ててある物を購入したりスプレータイプを購入したりしてます。生クリームと牛乳を好きな割合で合わせてブレベ(ブラベ?)をやってみたり。(今回は無しで行きます!)
※ホイップは、コーヒーの上に乗せた時の溶け具合や溶けなさ具合・甘さなども全然違ってカフェのような絶妙なホイップはなかなか難しい。今のところ自力でホイップした生クリームが至高ですがもっと楽にいいものは無いかなと探索中です。ミルク好きなら妥協せずに行こう!
手順①:鍋でお湯を適当にかわす。(1人分なら1カップちょっとくらい?)
手順②:湯が沸いたらちょっとだけカップに注ぎ、カップを温めておく。
手順③:カップのお湯を捨てて、コーヒーをドリップできる器具をカップに装着☆
手順④:ドリップする容器にコーヒー豆を適当に入れる。
手順⑤:湧いたお湯を鍋から適当な容器に移して、イイ感じにコーヒー豆の上に注いでいく。気分でお湯をちょっと先に注いで蒸らしたり、蒸らさなかったり。(私は計量カップを使ってお湯を注いでいます)
手順⑥:好きなだけお湯を注いだら、コーヒーが出来るのを待つ間に鍋に牛乳を入れて温めはじめる。甘いのが良ければ牛乳に甘みを投下する。
(温めは弱火。温まってきたら無音だった鍋から音がし始めるので音がしたら火を止める。それ以上温めると牛乳の表面に膜ができてしまう。)
※コーヒーは、最後までドリップしきったら雑味が出て…とよく耳にしますが、悲しいことに飲み比べても私には分からなかったので容赦なくお湯が落ちきるまで放置してます。
手順⑦:ドリップする器具をカップから外し、コーヒーのいい香りを堪能する。
手順⑧:温まった牛乳をクリーマーで泡立てて、イイ感じにできたらカップに注ぐ。
手順⑨:洗い物をザッと済ませる。
(飲んだ後に洗い物があると思ったらくつろげないし、油モノではないのでスポンジでザザッと水洗い。牛乳の付いた物だけは少し念入りに洗ってます。)
手順⑩:完成!!
ほら!なんかこうカフェっぽいでしょ!?
後ろにあのカフェの紙袋を置けばカンペキー!!
要領がつかめてきたらどんどん短時間で淹れられるようになります。
あとは飲むだけだし、ここまで作れたらキャラメルソースやらバニラシロップやらカルディになんでもあるから買ってきて放り込めばアレンジし放題!
ちなみに、抹茶ラテをスタバに近づけようとしたらすごく甘くすればかなり近づけることが出来ました。
コーヒー豆も200グラムを1500円以内くらいで購入してますが、カフェで1回ちょっと楽しむくらいの金額で結構長い期間楽しめるし、タリーズなどではスタンプ2倍デーみたいなのもあるのでそういうのを活用すればさらにお得にコーヒーライフを楽しむことができます。
カフェに通うのが楽しいを通り越して苦しくなっている人はぜひ自分カフェをどうぞ!
うまくいけば新しい世界が広がって楽しくなりますよー!おすすめです☆