ねぇ、リアルってどうやって充実させるの?

リア充になる方法を模索する人間(女)のブログ(雑談大量!)

リア充とは?

「ねぇ、リアルってどうやって充実させるの?」というブログを開設して、真面目に更新したりパッタリ更新しなくなったりカフェ情報ブログみたいになってみたりしながらプラプラプラプラし続けて結構な時間が経過しているけど、端的に言って「今もリアルが充実している感じはしない。」です。

 

…なんてことを言ったらきっと「生きているだけでリア充」「健康に動く体があるんだからリア充」「その日食べるものにも困っている国の人に比べたらリア充」「…ていうかそうやってブログ書く時間があるだけでもリア充だろうが、文句言ってんじゃねーぞ」などと罵詈雑言・ありとあらゆる批判や反論が飛んできそうなので下手なことを口にするのも恐ろしいものですが。

 

日本の中に少しはいらっしゃるであろう「私の書く内容に微量でも共感の感情を抱いて下さる方向け」に書いていきたいと思います。

 

●特に何かに困っているわけではない気がするけどなんとなくしんどいしつまらない。

 

●誰も友達がいないわけでは無いけど本心は言えない…なんかしんどいし振り回されてしまっている気がするけど特に自分のやりたことがあるわけでもないし他に友達もいないから何となくつるみ続けている。

 

●若くして結婚して子供が居てなぜかお高めのワンボックスカーを乗り回して「ディズニー!」「ブランド!!」と無邪気に笑いながら世界を楽しんでいるように見える人たちを「馬鹿じゃないの?」と批判しつつも心の底ではうらやましく思っている。

 

●お金が無い。趣味も無い。夢とか やりたいことも無い。でも自分を変える気も無い。気力も無い。インターネットでゴシップ記事を探して人の不幸を笑って・人の挑戦を批判して・自分より大変そうな人の話を聞いて「自分はまだマシだ」と安堵してなんとか自分を保って安心を得て…気づけば一日が終わっている。

 

●もっと楽しく笑いながら日々の生活を送っている予定だったのに、気づけば特に楽しい事なんかないし、そもそも楽しむために何をしたらいいのかわからない!

 

…などなど。まあ全部私なんですけどね。なんて邪悪なイキモノ…!!

これでも外見では「真面目そう」「丁寧そう」「几帳面そう」「誠実そう」「嘘つかなさそう」「正直そう」などと称賛の嵐を頂く訳なんですけどね…?

まぁバリエーション豊かに見せかけてほぼ似たような意味の称賛ですし、こんな事言われるの絶対「真面目そうに見える形状の眼鏡」を装着しているおかげだと思うんですよ。

試しに眼鏡外してコンタクトを着用して初対面を迎えてみた相手にはそんな評価頂かなかったですし。「…にこやかな…人だね」みたいな。そこしか褒めるとこ無かったんかい!他に褒めるところなんていくらでも…いや、無いな。

 

眼鏡はスッピンやら人相やらを隠せるというのは存じておりましたが、腹黒さまで隠せるとは存じ上げておりませんでした…眼鏡is偉大!!!

 

そんな眼鏡トークは置いておいて。

タイトルにもある「リア充とは?」を考えてみたいと思います。

 

以前にも似たような考察は行ったのですが、その時の記事は一切参照しません。

人間の考えは変わっていくものなので、あくまで2019年時点の考えで記事を作成していってみようと思います。

以前の記事と似たような内容なのか、それとも違うことを言い出すのか、私の中の「リア充」の基準が今!判明する!!(衝撃的な感じで言ってみたかっただけです。)

 

 

●現時点で「私」はどういう人が「リア充」に見えている?

①「これをされたらお返ししなきゃ」とか「やってもらった分言うことを聞かなきゃ」などとゴチャゴチャ考えて結局拒否したりせず・振り回されずに、周りの援助を上手に受けられる人。そして手間暇を周囲にかけるくせになぜか愛されている人。

 

②「やりたい…けど、ううーんちょっと…」とか「嫌だけど…まあ、やってもいいっちゃいいけど…」みたいにアレコレ考えすぎずに、やりたいことは「やります!」嫌な事は「嫌です!」ときちんと伝えられる人。他人にあてにされたりこき使われない、なぜか一目置かれてる人。

 

③自分のやりたい事や趣味・特技を自分で分かっていて、それらを通じてどんどん技術が上がっていったり人脈がつながっていっている人。

特に「若くて才能がある人」

 

④若くして結婚して、奇麗な新築の家を建てて、子供も複数人いて、なぜかお高めのワンボックスカーを乗り回していつもニコニコキラキラ楽しそうな人。

 

 

●「ウッ!」「モヤッ」「見たくない!」となる場面や単語は?

 

ショッピングモールで胸元に赤ちゃんを抱いて歩く、明らかに私より年下のお母さんや子供の手を引くお父さん。

 

仲良く並んでショッピングを楽しむ夫婦。

 

保育園や幼稚園へ送り迎えするお母さん、ニコニコ笑う子供、並んで登校する小学生。

 

爽やかすぎて見てるこっちの目が潰れそうな学生カップル。

 

産婦人科の前を通る、看板を見つける。

 

芸能人の結婚・妊娠・出産ニュース。

 

コツコツ続けて成果を出している人。

 

きちんと働いている女性。

 

芸能人の来賓いっぱい・幸せそうな結婚、披露宴の中継。

 

同年代や年下で新築で家を建てた人。

 

大学を出て技能を身につけ、特殊な仕事に就職した女性。

 

才能がすごすぎる若い人のニュース。

 

ニュースのエンディングでよくある、どこかの園児をひたすら映して最後にタイトルコールみたいなことさせて終わるやつ。

 

写真付き年賀状 知人の結婚妊娠出産報告 豪邸紹介 才能 若さ 技術 年少記録 若い母親 ラブラブな夫婦 ディズニーランド 貯蓄1000万達成 年末までに100万円貯蓄 物のない暮らし 子なし専業主婦 ニート お金持ち 不妊 未妊 価値が無い人間 貯金無し 職歴 無計画 車貧乏 ラテマネー コンビニ浪費 老後 孤独死 後継がいなくて墓じまい …

 

 

現時点でパッと浮かんだものだけ書いてみたけど、文章にしてみたら意外と量が無いものだなあ…もっといっぱい「リア充めチクショー!削れてしまえ!!」と思う場面があった気がするけど。

だいたい同じような内容だし。

落ち着いた暮らしのおかげで考え方も落ち着いてきたのか?人間が丸まってきた??たいして尖っていた記憶も無いけど…。

 

ただ、単語の後半に行くにつれて暗い内容になっていくのがなんとも言えない…。

 

とはいえその他にも、顔には出さないけど心の底では指をくわえながら「いいなー!!なんでこの人ばっかり!!私もそれがほしいー!!やりたいー!!!」みたいになる場面は多々あったと思うので、思い出したらその都度日時も記載して追記していきたいと思います。

 

 

さて、次の記事からは「リア充じゃない自分を思い知らされた現実」を数回に分けて書いていきたいと思います。

過去の記事に書いた内容とめっちゃ重複してるじゃん!!という部分もあると思う…ていうより「確実にある」ので「ああ、同じ人間が書いているんだな」ということで暖かく見守っていただければ幸いです。

 

では「また次回☆」です。