ネットのレシピ見ながら炊飯器で赤飯を使っていたら、「水の量はおこわの分量で計ってください」と書いてありました。
…今まで炊飯器のおこわモードなんて、一回も使ったことないわ!なんなのおこわって!?
ちょっと混乱しながら炊飯器を見ると、一番左の「炊きおこわ」の表示に軽くビックリ。
使ったもち米は三合なので、三のところに合わせて水分を入れればいいことはわかるけど、これはどっちに合わせたらええんや?上か?下か?
見れば見るほど訳がわからなかったので、即ネット検索。
そしたら、Panasonicの炊飯器の取り扱い説明書には行き着いて…ちゃんと書いてありました。
一番上は白米で作る場合、一番下はもち米で作る場合の水量で、白米ともち米が半々の場合は真ん中に水量を合わせたらいいらしい。
「勉強になるなー!」と感心しながら水分を表示に合わせると、こんな量でいいの?っていうくらい水分が少ない。
不安になりながら炊飯モードを炊き込みに合わせてスイッチをオン!!
ちょっと茹で方が甘くて小豆が固く、炊き上がった赤飯をしゃもじで混ぜると、小豆がパラパラと逃げ回るという不思議な赤飯が出来たけど、なんとか食べられそう!
さて、夕食の用意も出来たし、さっきシフォンケーキの飾りに使って余ったミントでミントティーでもやってみよっかと思い、カップにミントを入れてお湯を注ぐと…
すっごい綺麗なミントグリーンになりました!
これはすごいなと思いながらにおいをかぐと、しっかりとしたミントの香り。
よく考えたら私、ミントそんなに得意じゃないよな…ミントガムとか味キツすぎてあまり食べられないし…。
とか思いつつも一口飲んで見たら、思いがけず優しいミントの味で、ミントがそんなに得意じゃなくても美味しく飲みきることができました。
家庭菜園で育てたミントのお茶…なんだか自給自足の気分が味わえました♪