ねぇ、リアルってどうやって充実させるの?

リア充になる方法を模索する人間(女)のブログ(雑談大量!)

良いものは使わずとっておいてしまう妙な癖。

なんとなくボーッとしていてふと思いました。

 

「そういや私の服、1度も着てないヤツ結構あるけど着れるのかな?」

 

20代の頃にデザインに惚れて購入して、家に帰って「うおおおお可愛いではないか!!」とテンション爆アゲしたのはいいけれど、そのまま着用することなくしまったままのワンピース…。

 

「ギャルのような格好をしてみよう。」と周りの迷惑(逆セクハラ的な…。)を顧みることなく購入したマイクロ過ぎる丈だけれど、すごくかっこいいデニムスカート…。

 

現在の自分のスリーサイズも分かっていないのに、過去に自分で適当に計測した数値を元にランジェリーショップに行って下着類を物色していたら店員さんが来ていろんなアドバイスや試着を薦めてくれ始めたので、焦りと恥ずかしさで試着することもなく雑に購入してしまったけどキラキラおしゃれな下着類…。

 

そんな1度も着ていない服や下着を片っ端から引っ張り出して並べていくと結構たくさんあった。

 

「この服もその服もめっちゃ気に入って購入したはずなのになんで1度も着ずにしまったままにしてしまうんだろう?」

 

不思議に思いながら試着をしていった。

 

体型に関しては目を見張るような発達(主に胸)は無く、ずーっと現状維持が続いているので、幸か不幸かサイズ的に着られなくなっている服は無かった。

 

しかし「この年齢でコレはアカンやろ」状態になっている服が大半で、購入当時は「これめっちゃ好みどストライク過ぎー!!買う買うー!!」とヒャッホウなテンションでゲットした服が、今鏡の前で合わせてみると微塵もしっくり来なくなっていた。

 

それどころか、見ているだけであんなにテンションのあがった服を着ているはずなのにいたたまれないというか、なんとも言えない居心地の悪さにも似たネガティブな気分がこみ上げてきて即・試着終了が続く。

 

まれに「ほぉ、これはまあイケるな!」と思える服が出現するものの、大半がアウトとなり古着回収の袋に収納されていきました…。

 

しかし、ものすごくお気に入りだった服は古着回収の袋に入れるのも惜しくて、持っておこうかどうしようかと最後まで凄く悩んだのですが、この服が映えたであろう20代にすら1回も着たことないのに今後着るわけが無いしなぁ…運が良ければ他の誰かの手に渡って着てもらえるかも?と思って手放す決断をすることができました。

 

服の要・不要の判断は終わったので続いては下着…。

片っ端から着用したのですが「痛い!」「苦しい!」「サイズ合ってない!」の連発で9割がアウトというすさまじい結果になりました。

ちなみに「サイズが合ってない」というのは成長したという意味ではなく悲しい方の意味なので何も言わずに察して頂けるとありがたいです…。

 

その部位は学生時代から1mmたりともサイズの変化を感じることなく生きてきたので、おそらく購入の時点でサイズ選択を誤っていたのでしょう。

 

残念ながらほとんどを捨てることになってしまいましたが、1セット1000円は軽く超えてくる下着類…何故もっときちんと考えて試着をして万全の状態で購入をすることができなかったのだ過去の自分よ…。

 

お店に入って「下着ってやたら高いから、お店の中で1番安いセットの中で選ぼう。」と、1番に値段のことを考えて最安値の上下セットコーナーを探し出し、その中で色やデザインなどの好みに合うものを選んでいくというやり方で選んで購入などという愚かな選び方をしているからこんなことになってしまうのだ。

 

しかもなかなかキラキラしていて綺麗だからとかもったいないからといって、これまた1度も着用すること無く丁寧にしまいこんで。

 

いざ着用するべき時に着てみたらサイズ合ってないもんだから「こりゃあなんかの修行か?」と思うくらい地味に痛い思いをして。

 

そんで「オシャレ下着は痛いもーん」とか言って、普段はGUで購入したブラキャミとか着てるもんだから本当に意味が無い。

 

結局、服も下着も結構な量が着用されぬままサヨナラされるという結果になりましたが、着ることなく収納されっぱなしの服の法則が見えてきました。

 

①手入れがめんどうくさい。(繊細なレースや痛みやすい素材とか手洗い推奨なやつ。)

②付いているものが取れそう。(スタッズやパールやキラキラしたやつとか。)

③気に入りすぎて大切にとっておきたい。(着用したら痛んじゃう…!)

④ノリで購入してしまった。(田舎で着て歩いたら浮く…。)

⑤何も考えず焦って買った。(ヤバイ…店員さんが商品をゴリ押ししてくる!)

 

まあ大半が③の「大切にとっておきたい」でしたけど、最終的に1度も着用せずに手放してしまうのなら本当の意味で大切にしているとは言いがたいな…と今は思います。

 

よく考えたら服類だけじゃなくて文房具やコスメなんかも未開封で保存しっぱなしだったりするし、貰ったプレゼントだってもったいなくて開封すらしないまましばらく展示してみたり、車でも洗車してピカピカになったらホコリが付くのが嫌でしばらく出かけたくなくなるし…本当になんなんだこの変な貧乏性みたいな癖は。

 

「自分の元から離れたり無くなったり減っていったりするのが嫌!」っていう妙な執着みたいな。

…ヤバい、書いてて「自分て ちっちぇえなー!」って思えてきた…。

 

話題の断捨離みたいな徹底的な事はしてませんが、ひとまず私の服類はガシガシと使いまくってローテーションしまくれる「実用性重視」な物ばかりになりました。

 

たまには収納している服を探って、1度も着ていない値札付きっぱなしの服や大切に保存してある服などを着てみるのも良い経験になるなあと実感しました。

 

私が「大切だから…」「いいものだから…」「気にってるから…」「もったいないから…」などと思って保存している服類、確かに服自体は痛んでないし綺麗なままだけど、着用して映える「賞味期限」みたいなものは着々と期限切れしていっていたみたいです。ていうかほぼ期限切れでした。悲しい。

 

今後はお気に入りの服を購入したら「もったいない」とか言って貧乏性を丸出しにしないで、どんどん着用してその服が似合っているうちにいっぱい楽しんでいける自分になりたいなと思います。

 

そして値札ばかりに気をとられずに、ちゃんと自分に合っているものを選んでいける人間に生まれ変わって生きたいです。

お盆にはご先祖様が姿を変えて帰ってくる…?

私がまだ学生だった時に母方の祖父がなくなった。

葬儀に参列した私はなぜか骨を拾う場所まで引きずりこまれてその儀式を終え、なんとも言えない衝撃と悲しさと斎場の人の「焼きあがりました」というパンでも焼いてきたかのような一言に誰もツッコまない現実が心の中で渦を巻いてモヤモヤしたまま祖父の家に戻った記憶がある。

 

「人がしぬというのはこういうことなんだ…。」

 

ゴリラみたいな顔して無愛想な見た目をしているけど、孫である私をとても可愛がってくれて大好きだった祖父があまりにもあっさりといなくなった。

あまりにあっさりしすぎていて、まだどこかにいるんじゃないか?さっき拾った骨はずいぶんとゴツかったし熊かなんかじゃないのか?信じられない気持ちで一杯だった。

 

縁側で祖母が出してくれたなみなみと注がれた麦茶を飲みながらそんなことを考えていると、見たこと無いくらい大きなオニヤンマが私や他の親戚達が休んでいる部屋に入り込んできた。

 

「でっかい…。」

 

ぼんやりとオニヤンマを眺めていると親戚の誰かが「でっけえオニヤンマじゃのう、こりゃあ祖父がみんなの様子を見に帰ってきたんじゃろう。」と言った。

 

どうやら亡くなった人の葬式や法事・お盆などをしていると昆虫などが部屋に侵入してくることがよくあるらしくて、真偽の程は定かではないけど「亡くなった人が姿を変えてみんなの様子を見に来たり挨拶しに来たりする。」という考え方があるらしい。

 

「じゃあこのオニヤンマはじいちゃんかもしれないのか…。」

 

なかなか部屋を出て行かずにみんなの頭の上をグルグル回遊し続けるオニヤンマ

「ここから…まさかの奇跡的な展開が…!!」みたいなことは一切起きずに、ある程度したら縁側の空いてる窓からシャッと出て外に帰っていきました。

 

マンガとかでは効果音が鳴って煙が出て、オニヤンマが祖父の姿に変身…とかあるんだろうけどやっぱり現実は現実なんだな…でも「…ほんとに祖父がさいごに会いに来てくれたのかも?」とか、青空に消えていくオニヤンマの後姿を見ながら色々と考えた…そんな懐かしい思い出。

 

…私は今、訳あって離れたところに暮らしているから祖父のお墓参りどころか実家のお墓参りも行けないなあと「お盆のラッシュが始まります。」って言い出したテレビアナウンサーを見ながら思っていたのだけど、今朝玄関から出たらあの時と同じくらいでっかいオニヤンマが結構長い時間私の周りを飛んでいるから「もしかして…おじいちゃんが会いに来てくれたのかな?」とか勝手に思ってしまいました。

 

お盆には手を合わせに行けないけど、いつかお参りできる状況になったら手を合わせに行くよ。おじいちゃん…今は行けないんだごめん、本当にごめんね。

 

お盆には気持ちだけでも、祖父のお墓のある方角に手を合わせたいと思います。

30cmを超える超巨大なきゅうりを収穫してしまったら、どうやって料理したらいいの?

私がさまざまなちょっと変な野菜(白いオクラとか紫色のニンジンとか)を植えまくっている家庭菜園。

 

普通のきゅうりも植えているのですが、支柱を立てるのが面倒くさくて植えたまま放置して伸びたツルや茂った葉っぱも完全にほったらかしたままにしていました。

 

一時梅雨のあたりで枯れそうになっていたので「あぁ、枯れるのかなぁ」とか思っていたのですが梅雨が明けたら急に元気になって7月終わりごろにはでっかい葉っぱにそこらじゅうに伸びまくったツル、葉っぱの隙間には黄色い花らしきものが咲いていました。

 

「…私は家庭菜園は初心者だし、多分そんなちゃんとしたきゅうりは収穫できないだろうから観賞用くらいの気分で育てていこうかな。」

 

そう思いながらこまめな世話もすることなくなんとなく放置を続けて今日、あまりに立派な大きい葉っぱをすごいなあと思いながらなんとなくじっくり見ていると、葉っぱと葉っぱの隙間からなんとなく気になるものが見えました。

 

「…なんだこれ?」

 

不思議に思いながら葉っぱをめくると、そこにはめちゃめちゃでっかい緑の物体が横たわっていて「うぉぉっ!!なんじゃこりゃあ!!」と1人でビックリしました。

 

体が大きいから手も大きい。そんな私の手よりも余裕で大きい緑色した未知の物体。

じっくりみると先端が茎とつながっているのできゅうりだとわかってホッとしました。

 

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↑ 写真が上下逆になったけど、余裕の30センチ超えです。

計測し忘れたけれど太さも極太です。

 

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↑ とりあえず半分に割ってみる。 

こんなデカイきゅうり、どうやって調理しようか…。

 

サラダ…にするには量が多すぎる。

漬物…にしたら1週間以上食べ続けるハメになりそう。

野菜スティック…きゅうり95%・他の野菜5%は地獄過ぎる。

うーん…どうしようか…。

 

ネットで調べたら「お化けきゅうり」と呼ぶらしく、レシピもいくらか載っていたのでその中のレシピをちょっとパクりながら調理することにしました。

いつも思うけど、レシピを考え出す人はほんとに凄い。そしてちょっと変わった食材とかでも検索すれば対応したレシピが出てくるインターネットほんとに凄い。

 

さて、きゅうりの中はちょっと空洞みたいになっていて、中央の種がビックリするくらい大きくて存在感抜群。

ゴマよりも大きいんじゃないかというくらいのサイズの種がミッチリ詰まっていたので、種の部分はくり抜いて調理開始。

 

ちなみにちょっとだけつまみ食いしてみたら、きゅうりというよりも瓜…それも「甘くないメロン」の外側に近いところをかじっている感じでした。

 

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↑ あまりにきゅうりっぽくないので、もう「瓜」として扱う事に。

豚肉と炒めて、調味料で味をつけて濃い目の中華味にしました。

家族の反応はわかりませんが、多分「きゅうりを調理した」とは思わないはず。

 

超巨大なきゅうり…まさか自分の畑で収穫できるとは思わなかったのでかなりビックリしましたが、発見してビックリ・収穫してビックリ・調理してビックリ・意外と美味しくてビックリと大量のビックリを味わうことが出来たのでとても良い経験になりました。

 

これからも頑張って菜園を放置していきたいとおもいます。

会話能力の無い人間が何を考えてどう会話しているか、その一例を包み隠さずあけっぴろげに書いてみる。

現在送っている生活では、あまり初対面の人と会話をする機会がないのでかなり助かっているのだが、それでも出先でふと会話イベントに巻き込まれることがある。

 

●会話は続けないといけない。相手に不快感を与えないように細心の注意を払う。

●喋り上手が聞き上手かのどちらかにならないといけない。

●とりあえず笑顔で相槌を打っておけばまあ大体なんとかなる。

↑会話については大体こんなイメージ。

 

会話イベントが発生すると、私は大体満面の笑みを作り出して軽い挨拶をする。

そして相手から振ってくれる話題に2、3回ほど相槌を打てば「それじゃあまたね♪」みたいな流れになって、こちらから無理やり話題をひねり出して提供しなくても、お互いになんとなく良い印象で会話イベントを終わらせることが出来る。(…と、勝手に思っている。)

 

しかしまれにトークのうまい人やとにかく喋りたい人と当たった時は、なかなか「それじゃまたね♪」の展開にならない。

どんどこあふれ出してくる相手の話題、うなずいているだけではマズいなと思うような話の展開の仕方、気の利いた返事をしないと!なんとかこっちからも盛り上げないとなんかヤバイ!…という焦りとテンパり。

 

死に物狂いで何とか会話をつなぎきってその場を成立させて、やっと「それじゃあまたね♪」へ続く流れが見えてきて「やっと…やっと解放される、もうほんとに無理…!」とか思いながらも、やっと会話が終わるかもという「見えてきた解放」にテンションが上がってこちらが最後の元気を振り絞って会話を終わらせる方向に持っていこうとしたら、何故か相手もテンションが上がって会話が終わるどころかさらにパワーアップして会話がさらに広がって続いていく…。

 

もう精神的に削れきって「もう…マジ無理っす…。」状態なのに強制的に肉体を鼓舞して何とか会話イベントを成立させて、何とか「それじゃまたね♪」という流れに持って行き無事に会話イベント終了…。

 

「またねぇ♪」と上機嫌で手を振る相手に私もニコニコと手を振って相手を見送り、1人になった瞬間にあふれ出すでっかいため息。

そしてしばらくするとLINEでさっきの相手から「また話そうねぇ♪」とかわいらしい表情の顔文字が送られてきて静かにやつれる私…。

 

会話自体は好きだし楽しい。どちらかと言えば自分が中心で話すよりも、数人居て話が盛り上がっているのを見ているのが楽だし楽しい。

自分が中心になって話すと言っても平凡にひっそり生きている私にそんな面白い話題もないし、何よりオチも大して無い私の話なんかを貴重な時間を割いて私に会話をしてくれている人に聞かせるというのもなんだか遠慮してしまう。

 

また、インターネット上で仕入れてしまった「独身は自由すぎてむかつく」「既婚は自慢たらしい」「男は女の会話が疲れる」「女は話すのが好きだから聞いてあげないといけない」…などなど、さまざまな立場や性質などの情報を考えてしまい、「この人にあの話は振っちゃいけない…。」「コレを言うと傷つけてしまうのかも…。」などと、自分で自分を自主規制してしまって、当たり障りの無い話をするくらいしか出来ないのである。

 

「そうは言っても…会話ひとつでこんなに疲れるししんどいんじゃリア充なんて夢のまた夢じゃん…。普通に生きるのすら大変じゃん…私。」

 

このままではさすがにマズイ。

というわけで今の自分の喋り方を振り返ると、疲れる原因と思しき物に行き着いた。

 

私の会話と言えば、相手が遠くから歩いて来ているのを確認した瞬間に仏頂面を崩してできうる限り全身全霊で満面の笑みをつくり元気にこちらから挨拶をする。

挨拶をしたら大体相手が挨拶を返しながら話題を提供してくれるので、張子の虎なのかと言うくらい「うんうん」とうなずいて「貴方の話を聞いていますよ」感を演出。

その間も笑顔は崩さず、会話内容によっては驚いてみたり悲しんでみたりと表情を変えまくるが基本は満面の笑顔。


時折本で読んだ「オウム返し(相手の話を繰り返し口に出してみるやつ)」なども駆使してとにかく短期決戦で会話を盛り上げて程よいところで会話を終わらせて「私のボロが出る前になんとか良い印象でサヨナラする。」ところまでとにかく笑顔で持っていく。

相手もそこそこ会話できて満足、こちらも楽しんで満足で終わる。

…が、なぜか私は非常に激しい疲労感に襲われて大きなため息が出る。

 

以上が大体の私の会話の流れであり、そしてこの流れの中に原因らしき物があったのだ。

その原因らしき物の名前はなんと「笑顔」である。

 

試しに満面の笑みを作って口角を限界まで上げた状態で「うん!うん!!」と相槌打ちながら呼吸をしてみて欲しい。口からはまず酸素が入ってこないし入ってきたとしても前歯の隙間から隙間風程度にしか入ってこない。

 

となると鼻から吸引される酸素のみが命綱となるわけだが、会話をしていると一定のリズムで呼吸することがなかなか難しくて鼻からの酸素も気まぐれな供給となる。

 

つまり、私の会話疲れの原因は「酸欠」にあったのではないか?…と仮定できる。

会話後の大きなため息も酸欠により起こっていたのではないか…?

 

…「笑顔のパワーは凄い」というのはよく耳にしてきたが、まさか自分自身を危機に陥れる程のパワーが秘められていたとは思わなかった…!実に恐ろしい!!

 

笑顔の恐ろしさが身をもって体感できたので、口角を限界まで上げて会話をするのはやめて、今後は程ほどの微笑でやさしい雰囲気を演出する方向にシフトしていこうと思うし、会話中でもきちんと酸素の吸引も心がけていきたい。

そして会話が疲れるというのには他にも原因があるかもしれないので、今後も検証と実践を繰り返しながら少しでも会話疲れを解消していけたらいいなと思う。

スターバックスのキャラメルプリンwithコーヒージェリーを食べた。

スターバックスのプリンシリーズに新作が出ていたので即購入!

 

その名もキャラメルプリンwithコーヒージェリー!

「ゼリー」じゃなくて「ジェリー」ですよ…なんとオシャレ極まりないネーミングでしょう!

 

スパゲティ → パスタみたいな!

ベーカリー → ブーランジェリーみたいな!!

マシュマロ → ギモーヴみたいなー!!!

 

もうなんかオシャレ過ぎてスゴい。

ギモーヴに至っては「ギ」とか「ヴ」とか濁点たっぷりのインパクトありすぎる名前だし、見た目的にも海外のオシャレな石鹸かと思ったわ。

 

…さて!話が今回もそれまくっていくので、ここらでプリンの事を書いていきます!

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 ↑こちらがキャラメルプリンです!

茶色っぽいパッケージで大人っぽいビターな印象を受けました。味もビターなのかな?

 

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↑キャラメルプリン開封直後です。

以外に白っぽい、クリーミーな見た目。

クリーム系は大好物なので見るだけでテンションが上がっていきます、ヒャッハー!

 

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↑スプーンですくい上げて見ると、なんとクリーミーなプリンに「ジェリー」が合体していました。

 

「withコーヒージェリー」ってそういう意味だったのか…!!

 

そもそもプリンに「ジェリー」が合体してる物を食べるのは初めてだったので「これは…どんな感じの食べ物なんだ?」と不思議半分で食べたのですが、甘くてとろりととろけるプリンに、プルリとしたコーヒージェリーが良いアクセントになっていて楽しくて美味しい味でした。

 

もちろんこのプリンも隙あらばもう何回か食べておきたい美味しさなのですが、それ以上に「ゼリー」を「ジェリー」って呼ぶのがなんだかオシャレ業界人になった気がして楽しくなってしまったので、しばらく個人的なブームになりそうです。

何故スパイダー嫌いの私だけジャンボスパイダーとエンカウントするのか。

私は蜘蛛が大の苦手だ。

コンパクトな胴体に似合わない長い足、なんとも言い表すことができない気持ちの悪い見た目と動き。

 

糸を辺り構わず張り巡らせるタイプの蜘蛛はこちらから近寄らない限り向かってくることはないのでまぁ…なんとか…ギリギリ我慢できるが、シャカシャカと超絶高速移動してくるアシダカグモ系タイプの蜘蛛はもう本当に無理。超絶無理。


デカいやつとかあんなんもう本当にタランチュラじゃん!

 

「苦手なもの」について話す場では上記の内容を必死に話す私ですが、何故か蜘蛛があまり怖くない人が周りに多くてイマイチ共感が得られない。

 

しかも大体の相手が、蜘蛛があまり怖くないどころか「知ってる?アシダカグモなどの蜘蛛は益虫なんだよ!ゴキとかムカデとか害虫をやっつけてくれるんだから!やっつけちゃダメよ感謝しないと!」みたいな妙なポジティブ説教を食らわせてくる。

 

「ちくしょー!そんなに言うならお前、でっかいアシダカグモエンカウントしても悲鳴あげたり逃げたり倒したりすんなよ!?感謝して拝んでろよ!?」

 

と思うものの、どうやら話を聞いているとポジティブ説教とかしてくる人達は、そもそもそんなデカいアシダカグモなどとエンカウントすること自体がほとんど無いそう。

 

「…嘘だろ!?」

 

私なんて、実家暮らしの頃から転居先、果ては現在の住居でまで尋常じゃないデカさのジャンボスパイダーと頻繁に出くわして、テンパって手が震えたり真冬なのにサウナみたいな汗流しつつスパイダーと対峙して結局逃げたり、離れたところに在住の援軍に震えながら支離滅裂な電話してどうにか蜘蛛が出たことを理解してもらって助けられたり…本当に色々あったというのに!!

 

しかもジャンボスパイダー共は、私が1人きりの時に狙ったかのように出てくる…!!

 

蜘蛛にしょっちゅう出くわす蜘蛛が大の苦手な私と、蜘蛛は益虫だと豪語する特に苦手ではないし蜘蛛にもほとんど出会わない人。

 

…一体私と彼らのなにが違って、そしてエンカウント率も違うのか。

 

真面目に考えてみた結果、蜘蛛が大丈夫な人は「蜘蛛の存在を気にも止めていない」から気付かずに済んでいるのではないか?という考えに行き着いた。

 

蜘蛛がなんともない人が居た部屋に後から私が入室した時によくわからない虫を見つけたことがある。

 

私「虫いるじゃん!気付かなかったの!?」

相手「へ?あぁホントだ虫いるねー。気付かなかったわー。」

 

心底どうでも良さそうな顔でコメントされてなんともムシャクシャしたものだが、このような感じで「私のように気にする人は気づいてしまう・気にしない人は気付きもしない」という状況がスパイダーとのエンカウント率に繋がっているのではないだろうか。

 

ここまで考えていたらふと気付いた。

蜘蛛と1回エンカウントしたら「1シアワセ」という単位が貰えると無理矢理仮定すれば、通常の人が見落としたり気付かなかった「シアワセ」に私は余裕で気付いて見つけてきたから余裕で「10シアワセ」は超えているのではないか…?

 

つまり私は「見付ける能力」に長けている…?

 

…今はスパイダーしか見つけられないけれど、明確な「リア充」を強く頭で考え続ければ「リア充要素」をザクザクと見つけて手に入れ、リア充人生まっしぐらに生きていけるのではないか?

 

フッ…フハハハハハ!!

リア充への道、ショートカットコースを見つけたり!!!

 

なんてアホなブログを書いてるそばから小さい蜘蛛がテーブルの上を歩いているので、明日は大人しく蜘蛛専用殺虫スプレー買いに行ってくることにします。

スマホゲームの女性キャラがことごとく水着になる夏の不思議。

私がスマホゲームに初めて手を出したのはテトリスモンスター(略してテトモン)。

 

今はもうそのテトリスモンスター自体が無くなってしまったのですが、そのゲームで「夏限定!水着キャラ」とか言って既存のキャラクターの衣装が露出の多いビキニとかにチェンジされてガチャの景品キャラになっているのを見たのが最初でした。

 

その後、いろんなスマホゲームに手を出しましたが大体夏場に女性キャラクターが露出度高レベルの水着になり始めます。

 

しかも大体…というかほとんどがスラリと伸びた手足に色白の綺麗な肌そしてきょ・にゅう。

(胸の大きな様子をあらわした漢字は個人的に悔しくて見たくない為、以降 きょ・にゅう と書きます…つーかそんなにぼいんならわけてくれ…頼むから。)

 

まれにドラゴンポーカーの「アンナ・アリン水着ver」みたいにスクール水着を着ているレアなタイプもいましたが大体は大胆なビキニで胸元や足元がドーーーーン!です。

 

私は男的な体型のため「なんじゃこのガチャはあ!」「こんなペラい水着で武器や魔法満載のバトルが乗り切れると思うなよコルァア!!」と怒りと羨ましさがドロドロと混ざり合ったなんとも言えない感情に支配されるのでこの手のガチャは一切引きません。

 

ていうかなんで女性キャラばっかり水着になるんだよ…どいつもこいつもスタイルいいしきょ・にゅうだし男の願望丸出しじゃねーかよ…ほんとゲーム作る人は分かってないわー。

 

 

そんな事をブツブツ思いながら先日ダウンロードしたヴァルキリープロファイルのアナトミア(略してヴァルアナらしい)を開き、限定ダンジョンを進んでいくとボスとしてふんどしっぽいものをはいた男性キャラクターが出てきて一瞬「は!?」ってなりました。

 

見れば見るほどふんどし…えっ?ふんどしだよねコレ…いやそれともブーメランパンツか!?ていうかなんじゃこりゃあ!!

 

そして次に出てきた難易度の高いダンジョンには海パンをはいた男性キャラクターが出現。

どうやらちゃんと男性キャラクターの夏バージョンもあるらしい。

 

なんとも言えない、狐につままれたような気持ちでヴァルアナを閉じて、ログインボーナスをもらうためにメビウスファイナルファンタジーのアプリを開くと…

 

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 なんじゃこりゃあーーーー!!

 

 

とびっきりの夏

キミへの気持ちは積乱雲…

 

文章を読んだ瞬間にブフォッてなりました。

主人公はいつの間にかオーシャンダイバーにジョブチェンジしようとしてるし必殺技はイルカが出てくるみたいだし遊び心ありすぎでしょ…!

 

スマホゲームは男性が喜ぶきょ・にゅう美女キャラクターばっかりだなとか思ってたけど、ちゃんと男性キャラクターも夏仕様になっていて。

 

結構ビックリしたけど「ゲーム作る人…わかってるじゃん!」ってなりました。

 

というわけで今年の夏は、男性キャラクターを珍しく夏仕様にしてくれたヴァルアナとメビウスを重点的にプレイしていきたいと思います!