ブームも落ち着き。
タピオカの次に流行るドリンクとかがテレビ等で紹介されはじめた今日この頃。
今更タピオカの話をしようとしている私が存在する日本の秋。
いかがお過ごしでしょうか。
私は元気が有り余り、ついにドトールコーヒーに浮気をしてしまいました。
スタ子…タリ美…!!君たちは毎日素晴らしい!
いつ会っても本当に素敵だ!
私の住む場所から片道4、50分車を走らせればたどり着ける場所でいつも待っていてくれて、私みたいな人間がふらりと立ち寄っても包み込むように暖かく迎えてくれる。
だけど…だけど人間は慣れてしまうんだ。
その暖かさが当たり前となってしまって…つい他の刺激を求めてしまうんだよ。
…そして出会ってしまったんだ!
私の行動範囲でほぼ見ることがない、会える場所もほとんどない。ミステリアスな魅力を持つドト世に…!!
スタ子はガンガン突き進みながらも人の話を聞いて色々加えたり変更したりする自由自在の柔軟性がある。
タリ美は落ち着いた大人な雰囲気があって安心感がある中にも時々遊び心をのぞかせてくるお茶目さもある。
2人とも素敵なんだ、それは本当にわかってほしい。
だけどドト世もすごく魅力的だったんだよ!
なんかめっちゃ流行に乗っかってたんだ!タピ活をバリバリやってたんだよ!
…タリ美も昔タピ活をやっていたのは知っている。
こっそりと見てしまったんだ。
だけどタリ美がやっていたタピ活よりもドト世のタピ活の方がエネルギッシュなんだ!
タピの大きさも大きいしモチモチ感も尋常じゃないないんだ!
目をそらすんじゃないタリ美!
見てみろこのドト世のタピ活を!!
車まで我慢できなくて、思わず吸ってモチモチしちまった!!
それくらいに凄かったんだよ!!!
タピオカが流行っていた最中。
コンビニでタピオカドリンクを見つけて飲んだが、丸いコンニャクのような食感でなんかションボリした日もあった。
ピチピチの10代20代が中心となって列をなすタピオカ屋の行列に30代代表として乗り込んでいって、若い連中がキャッキャしながら待つ中待ち時間で疲労困憊して「ここまでして飲む意味ある?」とか思いながらも必死でタピオカドリンクを入手してタピを吸引し、凄まじいモチモチ感に圧倒されて腰砕けになった日もあった。
このドト世のタピはなぁ!そんなタピオカ屋のタピオカドリンクに負けてない、むしろほとんど同じと言って良いサイズ・モチモチ感なんだよ!!
しかもな!この時タピオカ屋で飲んだドリンクは一杯550円!なのにドト世のタピオカドリンクは一杯450円!!種類は少ないにせよ、タピオカ売るのが本業の店とほとんど変わらない美味しさ・モチモチ感でこのコストパフォーマンスの良さ!!スタ子にタリ美…お前らにこのドト世の凄さが分かるか!?努力がわかるのか!?
確かにお前たちのフラペチーノやスワークルも愛している!だけど今!私はドト世に恋をしてしまったんだ!私はドト世と…!!
ドト世「あなた…。嬉しいけど、私のタピ活も永遠じゃないかもしれないの。今日は9月30日…もしかしたら明日からタピ活は打ち切られるかもしれないし、もっと先に打ち切られるかもしれない。それは私が決められることじゃなくて神様が決める事だから…。タピ活のない私じゃあなたのそばに居られる自信がないの。スタ子さんもタリ美さんも魅力的過ぎるから。
短い間だったけど、あなたに会えて良かった。…さよならっ!」
ドト世!ドト世ぉぉぉぉぉーーーーー!!!!
…というわけで今のがドト世さんでした♪
さぁスタ子にタリ美、美味いものでも食いに行こ…ウグッ!!?
なんで殴るんだスタ子…ちょっ、待てよタリ美!2人とも待ってくれーーーー!!
ー 完 ー
思わずしょーもない話を書いてしまうくらい、ドトールのタピオカ黒糖ミルクが美味しかったです。
なんか明日には新商品と入れ替わりそうな気がしなくもないけど。できればまだしばらくあってほしい。2回目飲みたい。