ねぇ、リアルってどうやって充実させるの?

リア充になる方法を模索する30代女のブログ(雑談大量!)

スマートフォンの中身を断捨離してみた。

時折やってくる「片づけたい症候群」。

 

学生時代はテストの前や夏休みの最終日付近の「宿題がほぼ残っており早急に(宿題を)片づけないといけない最強に危険な時期」、社会人になってからは「これをやらなきゃいけない!」という場面でだいたいやってくる。

 

この症候群は実に恐ろしい。

 

「まずは環境を整えてから、やるべきことをはじめよう」という名目で「やるべきこと」よりも先に「部屋の片づけ」を始めてしまい、結局そのまま片づけを気が済むまでやってしまう。そして気付けば一日が終わっている。

 

そして肝心の「やるべきこと」はタイムリミットが近づいてから大慌てで取り組む羽目になり、大体は奇跡的に間に合わせることができるものの、間に合わせることが不可能と確定した時はもはや半泣き。

 

「…もう、自分の実力を信じよう!」と全てを投げ出す結果に終わるのである。

 

そんな「片づけたい症候群」が疼きだしたので部屋にある自分の私物のみ片付けてみたもののまだ収まらない。もはや衝動である。

物を渡されるとついついなんでも洗ってしまうアライグマもこんな激しい衝動に突き動かされているのだろうか。

 

洗いたい…じゃない!片づけたい…何かを片づけたい!!スッキリさせていい気分になりたい!!!

 

そんな私の視界にふと「私のスマートフォン」が映り込んだ。

 

「…そういえばスマホのアプリってどうなってたっけ?」

 

暗証番号を入力して、スマートフォンのホーム画面を見てみる。

いつも見ている画面であり何の変哲もない…が、よくよく見ると「これ、いつ取ったっけ?」というようなアプリが存在している。それも結構たくさんある。

 

私は「アプリを探すために画面を右や左へスワイプする」のが面倒くさいので似たような種類のアプリはタイトルをつけてフォルダにひとまとめに保存している。最初に表示されるホーム画面の中だけですべてのアプリやフォルダを一覧できるようにしているのだが、そのフォルダの中の管理が甘かったようだ。

 

フォルダ内はさすがにスワイプしなければならない量のアプリが入っており、フォルダの最初のページは良く使うアプリが入っているものの、ページをめくっていくにつれ「こんなもんいつ取ったっけ?」「そういえばこんなのあったなあ…全然使ったこと無いわ」というアプリがゴロゴロしていた。

 

というわけで「ここ半年以内に使ったことのないアプリ」はとにかく全部消した。

半年どころかこのスマートフォンを購入したあたりでダウンロードしたものの一度も使ったことのないアプリも複数存在したので「こんなのあったのか!!」と驚愕しながら消した。

 

ついでに「主人公はイケメンでグラフィックは超絶奇麗、さまざまなジョブがあって歴代のキャラクターたちが超激レアのジョブとして登場するファイナルなゲーム」も消した。

 

このゲームについては大好きで、主人公にデレデレしながらかなりやりこんだのだがとにかくアプリがおちる。戦闘をしている時、ムービーシーンになった時、ひどいときにはただワールドマップを見ようとしている時にもとにかくアプリが落ちてホーム画面に戻ってしまう。

またアプリを起動させてもゲームで操作できる画面になるまでの待ち時間もやたら長いし、操作できる画面になってちょっと操作を始めたらアプリが落ちる。

 

キャラクターの声や音楽を聴きたかったので、アプリが落ちては立ち上げを何度も何度も繰り返しすものの容赦なく落ちるアプリ。

 

「もう、ストーリーが進みさえすればいいわ!」とムービーシーンを飛ばしつつ進めていくものの落ちるアプリ。

 

あまりに落ちるアプリに業を煮やしてネット検索をかけ、さまざまな人が記載してくれている対策を片っ端から実践。

 

魅力だったキャラクターヴォイスやBGMなどの音楽情報も泣く泣く削除して容量を削ってみた。

 

対策の甲斐あってか落ちる回数は減ったもののそれでも30分持たずに落ちるアプリ。

 

容量を食いそうなムービーシーンを飛ばしたり何度も何度もアプリが落ちたりする中で、もはやストーリーが良く分からなくなっていく私。

主人公とモンスターとの闘いなんぞ もはやどうでもいい、自分とアプリの戦いの方に必死である。

 

そんなこんなで今朝まで必死で何度も起動させながら進めてきたこのゲーム…正直「主人公が格好いい」のと「ここまでだいぶん時間をかけてキャラやジョブを育ててきた」という2つのメリットにより意地になってやり続けてきた。

 

しかし「操作できる画面になるまでに他のゲームの倍以上時間がかかる」「なんの対策をしても、とにかく死ぬほどアプリが落ちる」「要所要所でアプリが落ちまくるためストーリーがもうよく分からない」「ダウンロードや更新もやたら遅い」「主人公を取り巻く女性キャラクターたちが胸元足元露出しすぎだしスタイル良すぎてむしゃくしゃする」とデメリットの方が大きくなってきたので、このアプリを削除することにした。

 

スマートフォン片手にこのゲームアプリの削除手続きをすると、あっさり消えたアプリ。

 

「ごめんよイケメン主人公…!今まで戦ってくれてありがとう、お疲れさま!!」

 

気付けば、スマートフォンに向かって両手を合わせている自分が居た。

それと同時に、妙にスッキリしている自分も居た。

 

もう「オートで戦闘させてて気が付いたらアプリが落ちてホーム画面に戻っている」こともないし「再度アプリを起動させて、操作できる画面になるまでじーっと待つ必要」もない。

 

そもそもあの待ち時間に耐えてプレイしていた時間は何だったのだろうか。もしや…これがファンタジーだったのか?

 

他にダウンロードしているゲームアプリは全部落ちないので、今後はそちらに集中していこうと思う。

 

ちなみに最近は、いろんな種類の珍妙なにゃんこ達がいて、大戦争を繰り広げるゲームにハマっている。

 

気づけば「とあるアプリ」の話ばかりになってしまったが、結構な量のアプリを削除したのでスマートフォンの容量がかなり空いたしホーム画面がとてもスッキリしたと思う。

心なしか動きもスムーズな気がしてくる。

気づけば、片付けたい症候群も収まっている。

 

大体の人が毎日使う「スマートフォン」。

なんのアプリがどのように保存されているのかよくわからなくなってる人や、なんかスッキリさせたい気分の人はぜひ中身を断捨離してみてはいかがでしょう?