ねぇ、リアルってどうやって充実させるの?

リア充になる方法を模索する30代女のブログ(雑談大量!)

★思い付き小説「アラウンド40の姫君 -はじまりの物語ー」

前置き(というかほぼ言い訳。)

 

ふと思いついた妄想をどこに書き連ねていこうか、アメブ〇とか新しくどこかにブログを開設しようかなどと考えてみたけどブログごとに「日常用」「思い付き小説用」などと自分の思考を切り替えて文章を書くのがちょっと難しいなあと思いまして。

 

今までさんざん自分の事情や邪悪な部分まで丸出しで文章を書き続けてきた物と同じアカウントで、さらに脳内妄想まで丸出しにするのは恥ずかしくもありますが、暇つぶしにはなる…かもしれませんので時間を持て余しまくってたまらなくて、しょうもないことでもいいからなんかないかなー状態などに陥られた際にぜひとも当ブログをご活用ください。

 

ちなみに個人の妄想なので世界観や設定に突っ込みどころしかなく、そもそも小説とか言っときながらただ文章を連ねただけです。

普段のブログを続けながら、ふと思いついたときにこういう妄想を垂れ流すだけなので人畜無害!なはず!!

 

どうか怒らないで!生暖か~い目で見守って時折鼻で笑ってやってください。

 

 

 

 

 

 

 

ー★思い付き小説「アラウンド40の姫君 -始まりの物語ー」

 

私は今「ちょっと気になっている男の人」と二人っきりで、文房具やコピー用紙などがたくさん置かれた薄暗い倉庫に居る。

何をしているのかって?デートかって?…残念だがただの仕事だ。

上司の立花による指示で、倉庫へ備品を取りに来ている。

 

「山野さん!ごめん、あの棚の上にある箱取ってもらえるかな?」

 

隣にいる「ちょっと気になっている男の人」から不意に声がかかって一瞬ビクッとしてしまう。

私より少し背が低い彼が指さす棚の一番上には軽そうな段ボールが乗っている。

私は腕を伸ばして段ボールを手に取り、彼に渡そうとする。

 

冷静な振りをして彼の方に向いて段ボールを差し出そうとするが、心臓はバクバクだし汗は全身からマグマの様に噴き出している。顔や耳だってボイルしたての蟹の様に真っ赤だろう。いつの間にか手だって震えている。

 

彼の前で変な音が鳴らないように、ついつい荒くなってしまう息は必死に殺しているしお昼前の激しい空腹でグルグル鳴るお腹の音だって彼に見えない方の肘をずーっとお腹に押し当てて少しでも音が鳴らないように力を入れ続けている。

 

しかしどうやったって顔がニタニタと笑顔に緩んでしまう。

彼と二人きりという、今の状況が嬉しすぎて。

 

…倉庫が薄暗いおかげで今の私の状態がバレずに済んでいるけれど、明るい所で今の私の状態を彼が見たら腰を抜かすほどビックリするかもしれないな。

だって「首から上が真っ赤で汗を垂れ流しながら、さらに息を殺しつつも手は震えていて。何故か片方の肘でずっとお腹を押さえつけているデカい女が段ボール箱を手渡してくるんだもん。」

 

分かっているんだ。

身長はきっと160センチ代後半で噂によると30代前半の年齢。光にキラキラと煌きながらも風にさらりとなびく明るめの茶髪、誰にでも物怖じしないでニコニコと近づいて行って途切れることなく話題を提供できる爽やか系で仕事もサクサクこなしていける彼。佐倉 爽(サクラ ソウ)さんだなんて名前まで爽やかで見ているだけで目が浄化されていくような人間と。

 

山野あざみ(ヤマノ アザミ)だなんてどこでも咲いてそうな雑草魂あふれる名前を付けられた割には勉強でも部活でも友人関係でも雑草魂どころかその辺に転がっている石ころみたいな存在感の学生生活を送って、社会人になった今でも同じような代り映えの無い生活のまま会社と家を往復していつのまにやら37歳。

彼氏なんて一回も…それどころか男の人と会話したことも数えることくらいしかないような、身長だけは187センチで骨格だけはやたらとごつい私…釣り合うわけが無いんだって。

 

一瞬の間にそんなことをゴチャゴチャ考えていたら佐倉さんが段ボールを受け取ろうとしていて、彼の暖かい手が私の冷たい指先に触れた。

 

「うぉわっ!!」

 

まさか手が当たるとは思ってなかった私の口から、思わず男らしい雄たけびが出てしまった。

 

背が高い人間あるあるなのか、私の声も限りなく低い。

寝起きで電話に出ると電話相手の人に「お父様ですか?」と言われる程度に低い。

 

これがきっと、可愛い声で「キャッ!」とか言えるなら…黄色い声が出せるなら万が一…いや億が一にも彼との恋が始まるかもしれない…

 

…いやそんなことはどうでもいい!今そんな事言ってる場合じゃない!彼に「いきなり雄たけびをあげる変な人」と思われなかっただろうか?

 

ただでさえもこの状況でダラダラ流れる汗に、さらに冷や汗が追加される。

こんなことなら制汗剤をもっと脇や背中に噴射しまくって来れば良かった…彼に「山野さんって変な人だし汗臭いんだな」とか思われたらもう出社できる気がしない。

 

薄暗いけどまともに見ることが出来なかった彼の方をチラリと横目で見てみると、彼は涼しい顔をして段ボール受け取り、中に入っていた文房具を取り出している。

 

薄暗い中でも分かるまつ毛の長さ、整った横顔。光を放っているかのような存在感を持っている彼。

 

なんで彼はこんなに素敵で、なんで私はこんなに平凡以下なんだろう。

どうやったら、こんな私を彼が意識してくれるんだろう。

私だけ、ずっとずっと彼が好きで。彼をいつも目で追っていて。彼が有給なんか取得して休んだ日には一日仕事がつまらない。同僚の女の人と話しているのを見たら涙が出るくらいみじめで悲しくて。それでも、彼が出勤しているのを確認したら嬉しくて。どんなしんどい仕事でも残業だって頑張れる。

 

だけど彼は、私が居ても居なくても関係なくいつも輝いていて老若男女問わず人に囲まれていて仕事も順調で幸せそうで…。

 

佐倉さんにちょっとでもいいから意識してほしい。私の存在を。

私の気持ちの10分の1でいい。私が仕事を休んだら「あれ、山野さんいないんだな」ってほんの少し寂しくなってくれたらそれだけでもうこの世に思い残すことは無いくらい。

 

背が高い女性と背が低い男性がラブラブになるストーリーの漫画を自分と佐倉さんに当てはめて何度も何度も飽きるほどに繰り返し読み漁ったけど、冷静に考えたらことごとく主人公が魅力的なんだ。身長差なんか気にならなくなるくらいに主人公が「素敵」なんだよ。

それに比べて、この私のどこに「素敵」がある?

 

紆余曲折あって黒髪ロングヘアだった髪をカットし、周囲に「黒は重いよ!」と言われては茶色に染め、今や「ザンバラなウルフカットのような髪型」。

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ワンピースやフリフリした女性らしい服が一切似合わないごつめの骨格に187センチの高身長。履ける靴を探し出すのも一苦労のデカい足。

 

職場の制服はなんとか着用できているけど靴はサイズが無くて私物を用意したし、スカートからのぞく足は自分の事ながらムッキムキでグラディエーターの如く。鏡やガラスに映った自分を見るたびに、思わず笑ってしまう。

 

平凡な家庭で学校も共学、職場も男性が多いはずなのに家族以外の男の人と話したことが無さ過ぎて、逆に今まで会話した男の人や何の話をしたのかまで一言一句違わずに記憶していて時折「ああ、中学校時代に会話した〇〇君元気かなあ」とか考えてしまう気持ちの悪い思考回路。

 

他にも数え上げればきりがないくらいに出てくる「素敵じゃない自分。」

 

ああ、こんな私じゃなかったら。

 

もっと可愛くて華奢だったら。

 

手足も小さくて思わず「守ってあげたい!」と思われる身長だったら。

 

お店に売っている可愛い服が素敵に着用できる身長だったら?

 

ヒールの靴を履いて、髪だって奇麗な色に染めてクルクルと巻いて。

 

西野カ〇みたいになれたなら?

 

 

 

きっと佐倉さんだって私の事を少しは意識してくれるはず…

 

 

「…のさん! やーまーのーさん!!」

 

声が聞こえて思わず体がビクッと反応する。

 

「大丈夫ですか?もしかして具合とか悪いんですか?医務室行くの付き添いましょうか?」

 

心配そうに佐倉さんが私を見上げている。

どうしよう、パッと言葉が浮かばない。

 

「…だ、だだ…大丈夫…デす」

 

声が上ずりながら、やっとのことで返事をした。

佐倉さんは心配そうな顔をしてこっちの顔を凝視してくる。

そんなに凝視されたら汗と動悸が止まらない。たまらず顔をそむける私。

 

「ちょっと、本当に平気なんですか?」

佐倉さんが私の顔に向かって右手を伸ばしてきた。恥ずかしすぎてのけぞって避けたかったけどそんなことをしたら佐倉さんを避けている様で失礼すぎる気がした。

 

どうしたらいいか分からなくて目を開けたままじっと固まっていたら、佐倉さんの伸ばした右手が私の額にそっと当てられる。その手を見て私はサーッと青ざめた。

 

「うわっ、めっちゃ汗かいてるし僕より体温高いんじゃないですか?医務室、行きましょう!おんぶとかしましょうか?」

 

佐倉さんがなんだかすごく心配してくれてる。声が聞こえる。だけど今の私にはその声を聴いている心の余裕が無い。思わずしゃがみ込んでうつむいてしまった。

 

「ごめんなさい、やっぱしんどくて…ちょっと休んだら医務室行くんで上司…立花さんにその旨をお伝えしていただけますか?」

 

なんとか言葉を絞り出して佐倉さんに伝えた。

佐倉さんは私を介抱しようとしばらく粘っていたけれど「備品も早く持って行かなきゃいけないし」とか「勤務中に2人が長時間いなくなるのも良くないし」とか適当に言い訳を言いまくっていたら何とか納得してくれて、備品をもって倉庫から出て行った。

 

遠ざかっていく佐倉さんの足音。

一歩たりとも歩く気力が無くて、薄暗い倉庫の中でうつむいてうずくまったままの私。

堪えられない。唇が震える。目からは涙が止まらない。

 

さっき見た、佐倉さんの右手の映像が脳から消えない。

私に向かって伸ばされた右の手のひら。薬指にきらりと輝く銀色のシンプルなリング。

ハートのマークがひとつ、彫り込んであった。

 

男性でハートのマークのモチーフを身に着ける人なんて居ないとは思ってない。

ただのファッションかもしれない。

 

だけど、結婚指輪しかアクセサリーを付けない雰囲気の職場で、あんなに仕事のできる彼がファッションリングを持ち込むとは思えない。

私の記憶をたどる限り、以前の彼はアクセサリー系を一切装着していなかったし。

 

それに、インターネットか漫画か小説か…出所は忘れたけれど男の人が右手の薬指に指輪を付けているというのは婚約とか心に決めた人がいるんだって見たこともある。

 

なにより、あんな素敵な男性が誰からも言い寄られないなんて、よく考えたらありえない。

 

いつからあのリングをしているのか分からないけれど、きっとそれよりもっと前から…私が彼を見てウキウキしたりソワソワしたりしている間に、彼は親しい間柄になれる相手を見つけていたんだ…。

 

 

1人でウキウキしたりときめいたり、本当に馬鹿みたいだ…。

 

 

自分から話しかけることもできなかった。ごくまれに顔を合わせた時に会釈くらいしかできなかった。それでもずーっと好きだった。

私が先にこの職場にいて、家と会社の往復をするだけの灰色の生活を送っていて、そんな中にあなたがやってきたんだ。

私の生活は相変わらず代り映えの無い灰色だったけれど、あなたの姿を見て、あなたの朗らかに笑う笑顔を見てるその時だけは薔薇色になったんだよ…。

 

私は佐倉さんになにも伝えてないしほとんど会話すらしてもいないし彼氏どころか友達でもない顔見知り程度だけれど、だけど裏切られた気分でどうしようもなくどん底な気分だ。

 

 

 

「うぼぁっ…ふぐぅっ……ふぐえっ…」

 

 

 

涙と共に可愛さがみじんも無い低音の嗚咽が漏れ続ける。だけど頭の中のどこか一角に冷静な私が鎮座していて「そらあこんなにかわいくない泣き方する女なんか佐倉さんに相手にされる訳ねえよな」なんてあざ笑っている。

 

そういえば、ここにこのまま座ってたら佐倉さんが戻ってくるかもしれない。

今彼と顔を合わせたくない。こんな惨めな自分を見られたくないし知られたくない。

 

必死でぼろぼろの顔をごまかしながらなんとか医務室に行って担当者とやり取りをしたけど、もう何をどう会話したのか覚えていない。

 

記憶しているのは医務室の担当者が何とも言えない心配そうな顔をしていた事と「リスのような雰囲気!小柄で可愛い!」と社の男性陣にもてはやされている同僚が私のカバンを持ってきてくれた事。その同僚もものすごく心配してくれてて、その右手薬指にはさっき佐倉さんがしていたのと同じデザインのシンプルな銀色のリングが光っていた事。

 

 

タクシー呼ぼうかとか家まで送ろうかとかいろいろ言われたけどなんとか断って逃げるように会社を出た。

 

家に帰ろうとか何も考えることが出来なかった。

今歩いている道が、いつも通っている道なのかどうかも判断できなかった。

もうなにも考えられなかったし考えたくもなかった。

 

涙を垂れ流しながら、目の前の道を歩けるだけ歩いた。

たかが一方的な片思いで仕事を投げ出した挙句にここまで前後不覚になってズタボロ被害者気どりになるなんて本当に情けないと自分を罰する気持ちも湧き上がる。

 

通りすがりの自転車をこぐおばちゃんや赤ちゃんを連れて散歩している私よりはるかに年下のお母さん、店頭の掃除をするおじさん…平日昼間の道を歩く人たちが、こっちをチラッとみてはギョッとした顔をして目を背ける。

メドゥーサにでもなった気分だ。

 

 いっそのこと石になりたい。何も考えなくていい石になりたい。

石になった私を誰か砕いて壊してくれたらいいのに…。

 

「消えてなくなりたい…。」

 

思わず口をついて出た言葉。右足が段差に引っかかって躓いた。

地面の上に倒れこむ私の体。左の手のひらと右ひざがじんわりと痛む。

よろよろと体を起こして痛いと思った場所を見てみると擦り傷が出来ていて出血していた。

 

こういう時に女子力が高ければばんそうこうでも持っているのだろうが、あいにく私のカバンには財布とスマホと職場の資料と家の鍵くらいしか入っていない。

お店に入ってばんそうこうを買う気力もない。

 

私はただ、涙と血を流しながらよろよろと目の前の道を歩き続けるしかなかった。

洋服の棚!手前の服ばっかり傷む・奥の方に押し込まれた服は着ていない物ばかり。

最近図書館で本を借りて読んでいるのだが、とある本の中に「押し出し式システム」という言葉を発見した。

 

もともとはコンピューター用語らしく LILO(リロ) というらしい。

私はコンピューターに詳しいわけではないのでLILOについての説明部分は適当に読み流してしまったが、内容については「これは画期的じゃん!」と衝撃を受けた。

 

その著者の方はこの「押し出し式システム」を自分の身の回りに採用しているとのこと。

 

例えば、洋服をしまっている場所があるとする。

そして洗濯・乾燥まで済ませた服をその場所にしまう際には、並んでいる服の一番後ろにしまうのだ。

 

私の説明が下手過ぎて意味不明かもしれないが、要はロケット鉛筆のような物。

使い終わって先が丸くなったた芯を取り外して後ろに差し込むと、先端から新しい芯が押し出されてくる。

…ロケット鉛筆自体を知らない世代の方は…どうかおググり下さいませ…。

 

 

ちなみに私はフィ〇ツというプラスチックの引き出しを重ねて、その中に洋服を収納している。

洗濯後に畳んだ服はフィ〇ツをちょいっと開けてその中にポイポイッと放り込んでいる。

 

ずっとそのシステムでやってきて、服を着るときも引き出しをちょいっと開けて見えるところに置いてある服を着ていた。

オシャレをしたいときは引き出しを大きく開けて奥の方にあるオシャレ着を引っ張り出して着用する。特に問題はないとずーっと思っていた。

 

しかしこの本を読んで「確かに、引き出しの手前側にある服だけ傷むのがめちゃくちゃ早いし、奥の方にある服はほぼ着てないし何があるのか記憶もあまり無い!」と気が付いた。

 

さっそく押し出し式システムを我が家の洋服棚にも採用してみた。

 

 

今日着て洗濯をして外に干し、乾いた服は棚の奥にしまう。

 

次の日着た服も選択して外に干し、乾いたら棚の奥にしまう。

 

 

引き出しを大きく開けるのは面倒くさかったけど、確かにこれなら着ていない服が着用される。棚の中が循環しているようで気持ちよかった。

 

…しかし、数日後に棚を開けて一番上に出てきた服は「胸元にゆるーい猫のイラストがドドーンと描かれている服」だった。

一瞬「うっ…今日はこれを着ないといけないのか!!!?」と怯んでしまった。

間違ってもコレを着て外を歩くのは…恥ずかしすぎて部屋着でも無理だ。

 

なんでこんな服があるのか、どこで買ったのかも分からないが間違いなく着て歩きたくない。

その服はそっと棚から除外してその服の下にあった服に目をやると、目がチカチカするありえないほど蛍光オレンジのTシャツだった。

 

 

…だーから、なんでこんな服が入ってんだよ!!

 

 

1人で棚に突っ込みを入れながらその蛍光服も棚から除外するとその下にあったのは白と灰色のボーダー服で「部屋着には着られるけど外出はしたくないデザイン」だった。

 

…なんか変な服ばっかり出てくる。

 

押し出し式システムで服を循環させ始めると、時にはえげつない服も押し出されてくることが分かった。

そして「押し出されてきたトップスとボトムス」でコーディネートを組むと自分では思いつかなかったコーディネートになったりするのでなかなか面白い。

 

そして「うわあコレは着れない!!」と思った服はきちんと処分して行けば、そのうち「着たいと思う服だけの棚」になっていくと思う。

 

今まで一度も着ていなかった「とっておき服」とかも袖を通してみるとパッツパツのギュウギュウで「着れたもんじゃねえ!状態」だったりしたので、今年の夏中に夏服全部に袖を通してみたいと思います。

 

 

 

 

カフェにスイーツとにかく浪費が止まらない私なりに考えてみた買い物術。

車を運転して街に繰り出すと「せっかくこんなところまで来たんだからたまにはカフェでも寄っちゃおうかな」とか「カフェは高いから今日はコンビニに寄っていこうかな」とか思ってしまってついフラフラお店に入ってしまう癖が止まらなかった。

 

お店で挽いてもらったコーヒー豆を使って自力でコーヒーを淹れる「自分カフェ」を編み出してからはカフェに行く回数は激減したものの、最近スターバックスが始めた「ウェブ版のスターバックスカード配布」という気になるイベントを見てソワソワしてしまっている。

 

そのイベントとは「ある一定の期間まで上ゴールドな会員であることを維持できれば、スターバックスがネットを通じてカードを配布してくれるというもの」らしい。

 

私はとりあえず「その期間」まではゴールドで居られるものの、年末あたりに期限が切れてしまう。そのゴールドを維持するためには年末までに6700円使わなければならないのだ。

 

だけど最近はすっかり自分カフェかコンビニのカフェで落ち着いてしまっていて、あれだけ通い詰めていたスターバックスも2カ月~3カ月に1回くらい「欲しい飲み物が販売されたら行く」感じになっている。

 

正直、6700円分つぎ込みたい何かがあるわけではないしそもそも気楽に行ける生活県内にスターバックスが無いからそこまで意地になってゴールド会員を維持したいとは思えない。

 

だけどランクが落ちてしまうというのもなんだか嫌だな…。

 

当たり前のように「ランクを維持するために」メニューのサイトを見て「VIAだったらすぐコーヒーが飲めて邪魔にならないし値段もなかなか高いし6700円すぐに達成できそうだな」とか「いや、6700円分スタバに通った方が楽しくないか?」とか必死に「特に必要ではない。だけど無駄にならないようにコスパのいいように、どうやってお金を上手に使おうか」考えている狡い自分に気が付いて驚いてしまった。

 

コーヒーとスイーツを注文したらすぐに1000円くらいになるカフェ。

その気になればすぐに6700円使いきれるどころか足りないくらいだろう。

必要ならば、私が求めているならばそこにお金を使っても良いと思う。

だけど本音は?「特に必要とはしていない。」なら?

 

さあ、年末までにどう動くんだろう私。

「やっぱランクの維持したい!」ってVIA買っちゃうのか。それともそこにお金を使わないでなにか違うことや貯金にお金を使っちゃうのか?

 

 

…久しぶりのブログ更新でついつい余計な事を語ってしまいましたが、そんなユルすぎる金銭感覚の持ち主である私が考えた買い物術。

 

それは…

 

 

「買い出しと趣味のショッピングを分ける!」

 

 

…です。

 

「非効率じゃん!!」という声が聞こえてきそうですが、あくまで私の場合ということで…。

 

もちろん私も効率を求めて「食料の買い出し・日用品の買い出し・ついでに服を見てお気に入りを購入して雑貨屋も覗いてカフェによってコンビニも寄って…」みたいな「1日の中に詰め込めるだけ予定を詰め込んだ盛りだくさんなショッピング」を繰り広げていました。

 

家に帰って使ったお金の合計金額を出してみたら余裕で15000円とか超えててビックリしたり。

 

だけど家に帰って一息ついたらその日買ったものなんて覚えてなかったりするんです。

下手したら「どこのお店をどんな順番で回ったか」すら曖昧だったり。

そりゃあ「目についたお店に片っ端から入店して、一緒に買い物行ってる人が居たらその人の入りたいお店にも一緒に入ってうっかり衝動買いして…」みたいなことをやりまくっているんですからそりゃあ自分が何をやったのか曖昧にもなる。

 

しかもお店をハシゴすればするほど疲れてきて判断力も無くなって「そこまで必要として無いような物」まで「なんかちょっと欲しい気がするし、もうついでに買っちゃえー!」みたいな状態が多発しちゃうんです。

 

大体先に「服や日用品・雑貨を取り扱っているお店をハシゴ」して、満足したら「重くて荷物になるし冷やしておく必要がある食料品系」の買い出しに移行するわけですが…正直、食料品を買いだすころには「それまでの買い物の興奮と疲れから」頭がボーッとフワフワとして食料品の買い出しどころではなくなっているんです。

 

だっていっぱい歩いて運転もして、さらに商品を見て買う買わないを判断して楽しそうな物を探して歩きまわって美味しいものだって食べちゃって…五感がフル稼働し過ぎて疲弊していますもん。

 

だけど「食料品こそ買って帰らないといけないもの」なので買わずに家に帰るという選択肢はあり得ない。

 

疲れた体を引きずって買い物カゴを腕にひっかけて肉や魚、生鮮食品を買いだすのですがその買い出しはもはやでたらめ。

 

とにかく安い物をぽいぽいカゴに放り込む。要・不要の判断も結構適当。

新発売のお菓子なんかも「もう ついでだー!」と放り込んでお会計で合計金額を突き付けられて目ん玉ビョーン!!ですよ。青ざめます、もう。表情には出さないけど。

 

そして帰りの車を運転しながら心の中で反省会。

 

「あのお店で〇〇円使ってあのお店で〇〇〇円使って…ざっくり計算したら…ええっ!!?今日だけで20000円以上使ってるじゃん!!!????ホントに!!!?」

 

「なんであんな服買ったんだろ…同じような服持ってるのに…」

 

「あああ…今日ここに来ないで近所のスーパーで食料品だけ買って帰っとけば、お金もここまで使わなかったしガソリン代だってかからなかったし家でのんびりできたのになあ…。」

 

 

だけどここまで反省してるのに翌週の夫の休日には同じような事をしちゃうんです。

平気な顔してたっぷりお金使って、帰りの車で後悔してるんです。

 

 

このままじゃさすがにまずい。

一か月分の食費の予定金額がたった2回の買い物でパアどころか余裕でオーバー。

その中で本当に必要だったものは…ほぼ、無い。

しかもいつも買い物後は10分でも寝ないといけないくらいぐったりしてる。

 

お金も体力も時間も、このままじゃ減る一方じゃないか。

 

 

だから私なりに考えて「服や雑貨など趣味の買い物」をする時には「食料品や日用品の買い出しは極力しない」方針を編み出してみました。

 

逆に「食料品・日用品の買い出し」をする日は「服や雑貨は買わない」。

そして「カフェや外食をしたいときはそれ一本に集中する」。

 

同行する人が居る場合はその人の行きたい場所には付いていくけど、その人の買い物に触発されて買い物しないように注意する。ウインドーショッピングを楽しむことに徹する。その人との会話や空間やお出かけを楽しむ。

 

用事が終わったらお店をハシゴしないでさっさと帰宅する。

「せっかく出かけてるんだからついでにちょっとコーヒーでも買って休憩を…」とかもナシ。家に帰って自分カフェです。

 

 

当たり前にやっている人にとっては当たり前かもしれないけど、私にとっては地味につらくて食料品・日用品買い出し帰りに「ううう目の前にコンビニがあるのに入らずに帰るなんて…くくく悔しい…!!」みたいなことがまだまだありますが、以前よりもお金の減りがゆるやかになったし時間も残るようになって「えっまだ〇〇時なの!?」って時計をみてビックリすることも増えたし、買い物後に寝込むことも無くなりました。

 

何より「集中して買い物できる」から「余計な物を買うことがなくなった」。

集中力が無くなる前にお店を後にして帰路についている時も多く、その日自分がどのお店を回って何をどう購入したのかも鮮明になりました。

「あー、買い物で一日が終わった…」と後悔する日も減りました。

 

予定外に買わなきゃいけない物や行かなきゃいけない物が発生したら柔軟に対応はするけれど「後で覚えていないような余計なこと」はしない。

 

自分の持っている「お金・体力・集中力」などをどこに分配するか。

それは決して「買い物に全部分配しちゃう!」べきものではないんだろうな、なんて。

 

まだまだ無駄も多いけど、今のところこの買い物術が一番私にとって効果があったので自分で忘れないためにもブログに覚え書きしてみました。

 

 

 

 

 

ほどほどのところでやめちゃう癖について。

「ここをもうひと頑張りすれば、結構いい線いけるんじゃない!?」と自分でも分かっているくらい波にノッている時がある。

 

しかし同時に「ここまでできたんだから、ちょっと休憩しても良くない???」という考えも湧いてきて、いつも私は休憩をする方を選んでしまう。

 

休憩している間に「やる気の熱」が冷めてきて、休憩から戻ると先ほどのような波にノリノリな勢いは微塵もなくなり「面倒くさい」の気持ちしかない。

無理やり「やる気のような物」を引きずり出して何とかコトを片づけていく。

 

いつも後悔する。

「なんでさっきのノリノリな状態の内に一気に片づけなかったんだろう…。」

 

ノリノリだし、一気にやり切りたいし、ここでやり切ったら完全燃焼できてすごく気分よく終われることは何となく分かっている。

 

だけど「ちょっと休憩してコーヒーでも飲もう。」「おやつ食べてから頑張ろう。」という甘い誘惑に引っかかってしまう。

 

実際「コーヒーが意地でも飲みたい」わけでもなく「お菓子を食べたいほどお腹が減っていたりするわけでもなく、口がさみしいわけでもない。」

 

だけど、それらを理由に行動を途中でやめてしまう。

 

この癖は色んな所でちまちまと出ていて、ゲームでも「自分が好きな街」に到達するとそこから先に進みたくなくなる。

ずーっと同じ町に居て、ウロウロして、クエストもクリアして、出没するモンスターなどを余裕で倒せるレベルに達しているにも関わらずその町を徘徊し続ける。

そして「先には進まない」けれど「ずっとその町に居続けるのも飽きる」のでそこでゲーム自体をやめてしまったり。

 

ゲームのキャラクターたちが「そこそこの強さ」になってきて、ダンジョンも「そこそこクリア」して、わくわくしながら「レベルの高いダンジョン」に挑んで一瞬で全滅したら、もうその瞬間にゲーム自体をやらなくなっちゃうとか。

 

誰かに絵を褒められて「描いてほしい」と依頼され、喜んでもらえるような絵を必死に作り上げながら「ああ、こういう作業をどんどんやれるようにしたいな」とか思う。

しかし、その作品を一つ作り上げて喜んでもらったら、もうそこから絵を描かない…とか。

 

貯金をちまちまと蓄えて行きながら、そこそこの金額になったら急に使っちゃうとか。

 

TODOリストとか緻密に作って「これをこなしきったらすごく充実するぞ!」とわかっているのに、結局8割くらい未達成とか。

 

なんであと一歩頑張れないんだろう。

なんであともう少し続けられないんだろう。

なんで一つ工夫を加えたら余裕で攻略できそうなものなのに、材料はそろっているのにその工夫ができないんだろう。

なんでハードルを下げまくって行動をしやすくしたTODOリストを作っているのに、超絶簡単な「10回の腹筋」すらできずにいるんだろう。

 

小さな一歩を頑張ることが出来たら何かが少し変われることは分かっている。

いきなり「超絶リア充」になることは出来なくても「微リア充」にはなれるかもしれない。

 

 

だけど、できない!!!

「小さな一歩」が私にとっては全然小さくない。

 

 

「10回の腹筋」よりも超絶難しくて面倒くさくて時間のかかる「車を運転して買い物に繰り出す」はいとも簡単にできるのに。

 

自分の思いを書き出すだけの「ブログ更新」は続かないのに、誰かの作り上げたゲームを一生懸命攻略して手間暇時間をかけてキャラクターを育て上げる「スマホゲーム」は何時間でもできてしまう。

 

スマホにかける時間を自分にかけたら、きっとすごく充実した人生になると思う。

だけど分かっているのにそれをやらない。スマホの電源を切って机に置くだけでいいのに、それができない。

 

スマホをつついている間や用事もないのに買い物をフラフラしている間は「私は何一つ成長してない」んだよ、それは分かっているんだよー…。

 

私の心の奥底になにがあるんだろう。

とりあえず「面倒くさい」があることは分かる。

 

あとはなんだろう?「今の状況を維持したい」とか?

ゲームなら「好きな街を見つけたからそこに居続けたい。クリアしてしまうと終わってしまうからクリアせず、ずっとそこに居続けよう。」

絵なら「褒めてもらえた、喜んでもらえた。このホクホクした気持ちのままで居続けたい。どこかで自分の自信が折れるようなことがあったら困るから、今の「いい気分のまま」とどまって居よう。」とか?

 

 

なんかそんな気持ちが心の奥底にあるな。うん、めっちゃあるな。

この気持ちに従って生き続けたら絶対人生楽しくないな。停滞しかしてないもん。

 

ちゃんと成長したいな。

もう30歳余裕で超えちゃってるけど、世間は「アラサーはババア」みたいな認識らしいけど、もう成長期終わっちゃってるけど、もう少し頑張っちゃっていいのかな?

 

…いや、周りがどうだろうが関係ねえや。

「ババアが頑張ってる」なんて笑いたい奴は笑ったらいいわ。

だって「本当の足枷」は「周りの意見」じゃなくて「私自身」っぽいから。

 

誰だかわからん世間の意見や家族親戚兄弟が「腹筋10回なんて馬鹿馬鹿しい。10回なんてやらないのと変わらない。」って笑ったところで私が動けば「腹筋10回こなす」なんて簡単。

 

だけど、私が「めんどくさい」とか「周りの人が笑ってるから」なんて理由付けて行動しなかったら「腹筋10回は永久にできない」。

 

てことは、私次第だな。マジか。責任重大だな。

私のために「腹筋10回を叶えてあげられる」の、私しかいないじゃん。

ほどほどのところで「休憩~♪」なんてダラダラやってる暇、ほんとは無いじゃん。

本当にいろんなこと「叶えてあげずに」目先のダラダラに時間使ってきちゃったけど。

「叶えよう」と本気で動けば叶うことばっかりだったなあ…。

 

キラキラの10代・20代の時期は周りの人間の顔色伺って意見に従ってそれを「正しい物」と思って生きてきたから動きようが無かった場面ばかりだったけど30代は割とフリーに動ける状況だしちょっと頑張ってみよう。

 

覚悟してはダラケて、悟ってはめんどくさがって、頑張っては三日坊主のアゲ・サゲ繰り返しだけど「一歩進んでは二歩下がる・三歩進んでは一歩下がる…」を繰り返してでもいいから微量でもリア充方面に進んでいきたいと思う。

 

まずは腹筋10回!今すぐこなしてきます!!

 

 

 

 

 

家事や料理、マネー情報などを特集した雑誌・テレビなどからの刷り込みを食らってる私たち。

最近、家の色んなところが目につき始めた。

 

トイレに入るときに扉が至近距離で二重になっており、奥に設置されている女性用のお手洗いに入るのがちょっと難しいこと。

 

お風呂が昔風なのでお湯やシャワーのシステムが無い事。

 

「これ、絶対使う事ないだろ?」と思うような「古びた謎のプラスチックケース」が流し台の上をデカデカと占拠してる…などなど。

 

以前は「あー、落ち着いて住める。住めるだけありがたい…!」とか思っていたのに。

 

日々生活していて安定してくると「おやっ?ここはちょっと…良くないねぇ」みたいな余計な気づきが発生する。

 

「私って贅沢な人間だなぁ。」とか思いながらも、今の生活は「生活コスト」も低いし自分の好きなようにさせてもらえてるし以前の環境よりはるかに静かに暮らせるからあまり贅沢な事を思っちゃダメだよ!と自分を諭していた。

 

だけど ふと「諭している」行為で「自分の願望を自分で押さえつけてる」んじゃないかと思って。

 

じゃあ「私が住みたい家ってなんなんだろう?自分の願望や理想を押さえつけずに隠さずに、自分で好きなだけ妄想してみよう」

 

…と思ってやってみたんですね。

 

そしたら頭の中にパッと浮かぶイメージが「窓から光が穏やかに差し込む窓際、茶色系統で落ち着いて統一されたインテリア、少なめの家具。下を向いてはにかむように笑う女性…。」

 

 

だけどそれ以上のイメージは湧いてこないしお風呂やトイレの理想のイメージもなにも湧かない。

 

そのはにかむ女性のイメージは明らかに私じゃない誰かだしその女性は静止画のように止まっていてピクリとも動かない。

 

「…これが私の 欲しい家 のイメージ???」

 

しかもよくよく落ち着いて自分思いをまとめてみると「特にこのイメージの家がほしくてほしくてたまらないわけじゃないけど、なんとなくこれじゃないとダメ。」とかいう曖昧さ。

 

なんだこれ、どこでこういうイメージがついたんだ?

 

人付き合いは少ない方だったからあまり人の家に上がらせてもらうこともなかった。

 

むしろ人の家にお邪魔するのは気を使いすぎてすごく苦手だったから積極的に外で遊ぶようにしてたし、人の家なんてほとんど知らない。

 

しかも友人達は昔ながらの日本家屋系の家に住んでいる人が多かった。

 

こんな小綺麗なカフェみたいな空間に住んでいる人はいなかったし、居たとしてもその家は玄関先から物が溢れていたりして。

 

だから私は「友人や知り合いからの影響」を受けて「家のイメージ」を作り上げているわけじゃない。

 

だとしたら、なんだろう?

 

それにしてもこの「頭に浮かぶイメージ」、どこかで既視感あるんだよな…どこだろう?

 

…とか思っていたら気がついた。アレだ!「ありがとう!」みたいな名前のシュフ系雑誌だ!!

 

試しに以前買った「この雑誌」を出してきて広げたらドンピシャで正解!

広げたページがもはやコレ。このイメージそのまんま。

 

「私の描く家づくりのイメージは、コレが原因だったのか…。」

 

謎がとけた。

 

なんとなくペラペラと雑誌のページをめくる。

 

この雑誌に出てくる人はみんな、だいたいみんな物の少ないこざっぱりしたフローリングの家ではにかむような表情でカメラから目線を外して写真に収まり、自分の家の快適さや家計管理、○○万円貯めました!みたいな情報をアピールしている。

 

だけど出てくる写真はことごとく「カフェ風」「シンプル」「ミニマル」で、日本家屋系の昔ながらの家で登場している人は居ない。

 

誰も彼も妙に物の少ない家に住み、ことごとくフローリングで稼ぎもやたらと多く、住居費は高かったりするものの車の維持費やガソリン代もありえないくらい少なく、快適ライフを送っている。

 

間違っても「物が多い義理の実家に嫁いで、自分の判断で物を勝手に捨てたり移動したりできない中を快適に暮らせるように工夫している」…みたいな身近に感じられるサンプルの人は登場しないし、一人一台車がないとやってけないような田舎暮らしの人だって登場しない。

 

この人たち「年一回で贅沢します♪」とかなんとか言ってるけどそれ以外趣味とかないのかな?

 

旦那さんは趣味とか持ってないのかな?妻のやり方におとなしく賛同してくれる優しい人ばかりなのかな?

 

食費少ないけど普段何食って生きてんの?

 

…自分の知らない世界のひとたち。不思議で仕方ない。

 

雑誌に堂々と掲載されていてことごとく皆似たような生活してるから「みんなこんな生活してるんだ、私も同じようにしなきゃ…」ってついつい思ってしまうけど。

 

よく考えたら私がこの人たちと同じような環境に行って同じような稼ぎで家も同じようにして…ってやったところで私の場合、楽しいのは最初だけだなぁ。

 

私はこんなにシンプルに暮らせないし夫も趣味のものをガンガン増やしまくる挙句に片付けられないタイプだし、この「カフェ風のシンプルライフ」を維持しようとしたら私がイライラして荒れるだけだろう。

 

この本は「ライフラインが整っていて核家族として生活しているガチ都会人のためのガチ都会人によるガチ都会人のための教本なんだなぁ」と気づいた。

 

そしてそんな「ガチ都会人」のための情報なのにガチ田舎者の私はその情報に踊らされてた。

 

気づいたら私の頭の中に「雑誌みたいなカフェ風の家じゃなきゃダメ!」が住み着いていた。

 

今あるせっかくの環境を「古い!やだなぁ!」とか「もっとカフェっぽくならないかな」とか思わせて、必死の断捨離とか無駄なあがきをさせていた。

 

物をいくら捨てても雑誌みたいなミニマル・シンプルライフにならないし、雑誌によく出てくるセリ○でカフェっぽい小物を買ってきて置いたところで嬉しいのは最初だけ。すぐに埃を被るだけ。

 

「なんで全然カフェ風にならないのー!?家が悪い!!!アレも不便だしコレも不便だしなんなのよもう!!!」ってイライラしていた。

 

いや、よく考えたらそもそもの環境が違うし。

 

アリはキリギリスになれないし、キリギリスにもアリにはなれないんだよ。

 

畳はフローリングにならないし、フローリングも畳にならないんだよ。

 

実際「カフェな環境」を手に入れたところで「自宅カフェ」やるわけでもないし人を家に呼びたいなんて微塵も思わないし。せいぜい「自分たちがコーヒー入れて自己満足する」くらいかなあ。

 

むしろ支払いに追われて夫婦仲が険悪になってるかもしれないし。逆に幸せになってるかもしれない。こればかりは手に入れてみないと分からないけど。

 

 

あー、ほんとに。

 

「家はカフェっぽくないとダメ」な呪い、今すぐ解こう。

雑誌やテレビはほどほどにしておこう。

カフェ=素敵な場所っていうメディアの方程式はあってると個人的には思うけど、だからってなんでもかんでもカフェやらオシャレにすりゃいいってもんでもないと思うしなぁ。

 

私は「実用的」で「ハイテク」「カッコイイ」が好きだし「ゴロゴロだらける」のも好き。

「オシャレ」とか「映え」とかあまりいらないや。

 

落ち着いて、自分にとって「快適な暮らし」を考えていこう。

チャンスの神様は前髪しか無い。

マジで?

 

チャンスの神様って前髪しかないの?

…ってことは後頭部はツルッツ…おっといけない。

神様に対してなんて罰当たりな事を口走ろうとしてしまったのか。

 

いや、でもさあ…「チャンスの神様は前髪しかないんだよ!」って言われたら「じゃあその前髪をしっかり掴めるように、日々アンテナ張り巡らして生きていかなきゃだね♪」って思うよりも「そ、そ、そんな…前髪しかないとか、さすがに神様とはいえどういう容姿なの大丈夫なのソレ…⁈」ってなっちゃいませんか?私は なっちゃう。

 

しかも「チャンスの神様の髪の毛をつかもう!」みたいな。

 

例え話とはいえ、そしていくら神様とはいえ、髪の毛を掴まれるのは痛いと思うの。

 

しかも「今がチャーンス!!」って、だいぶん「藁をも掴む的な切羽詰まったテンション」で掴まれたんじゃあ力加減もできやしないと思うし。

 

チャンスの神様の髪の毛を「今じゃオラァ!!」なんて力強くひっ摑んだ日には、チャンスの神様から「痛えんじゃボケェ!!」ってドロップキックでも食らいそうな予感。

 

そんなどうでもいい事を考えながら、今の自分が想像した「チャンスの神様」を絵にしてみました。

 

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え?なんでこんな下らない事してんのって?

「暇だから」でございます。

 

たまにはこんな何一つ意味のない記事もいいかなあ。なんて。

 

はーーー、たまにはお昼寝でもしよっと。

その日あったネガティブな出来事を一日中引きずってしまう事はありませんか?

「ぬあっ!!」

 

心の中で思わず叫んだ。

私に降りかかったネガティブな出来事。

 

表情は変えず声も出さず、平常心を保ってそのネガティブな出来事を何事もなかったかのようにスルーした…ように周囲からは見えるだろう。

 

だけど内心は「マジか!オイ、マジか!?なんで私がこんな目に合わなきゃいけないんだよ?ウゼー!マジうぜえええええええええ!」と悪態の限りを尽くしてるし「なんでこんな目に?これはもしかしてなにか不吉な事が起きる前兆!?」とか、このネガティブな出来事と似たような経験をした過去を思い出して「そういえばあの時はスルーもできずに無様な結果になったんだっけ…ああ思い出すだけでイライラする…!」とかいろんな感情がごっちゃごちゃに入り混じってカオスになっていたりする。

 

そしてそのカオスな感情を、私は一日中引きずってしまった。

 

頭を切り替えて次のことをしなきゃいけないことはわかってるし、切り替えるために人気のない場所で深呼吸だってした。

 

一回カオスな感情を忘れる努力もしたし、ちょっとしたお菓子で自分を満たそうとした。

 

お気に入りの歌だって聞いてテンションを上げてみたし、軽いストレッチだってした。

 

しかし一時的には忘れられるものの、時間が経ったらまた頭の中にさっきのカオスが湧いてくる。

それと同時に目の前の事が疎かになって「おおっと!」となって「ダメだダメだ、気持ちを立て直さなきゃ…!」となる。

 

私がしつこい性格なんだろうか?

みんなはネガティブな出来事をどうやって消化してるんだろうか?

その時でパパッと気持ちを切り替えて次のことに気持ちよく臨んでいるのだろうか?

それとも私と同じように、平静を保ちながらも腹わた煮え繰り返ったりしてるんだろうか?

 

ひたすら何度もしつこく・しつこくネガティブな出来事を反芻して、夕方ごろになってやっと飽きてきてネガティブな出来事も少し薄れて。

 

それと同時に夕食を用意したり洗濯物を畳んだりとドタバタしてたらやっとネガティブな出来事が目の前からは消える。

 

だけど心の中に「鮮明に・詳細に、まるで今起こった出来事かのように色あせる事なく綺麗に」ネガティブな出来事が収納されていて、ふとした瞬間に頭の中に湧き出てくる。

 

こんな私の性格、しつこいと捉えるべきか、記憶力がいいと捉えるべきか。

 

ネガティブを引きずりながら過ごした一日、物事はなんとか滞りなく片付いたけどなんだかとても疲れてしまった。

 

私の性格が原因の大半ではあるものの、でも「アイツが○○しなけりゃ私はこんなに一日中モヤモヤしなくて済んだのになあ」とも思う。

 

 

あーぁ。

いっそのこと、あいつの靴に画鋲とか仕込んでやりたいなぁ。